中立法制定

アメリカは1935年、中立法を制定した。戦争状態にある国や内乱状態にある国が存在している場合には大統領の宣言でその国に対して武器や軍需物資の輸出をせず、中立の立場を維持するというもの。
したがって、もろ手をあげて支那(蒋介石政権)に加担できる立場ではなかった。蒋介石政権を使って日本を攻撃しようとしていたのは確かだった。特にアメリカは空軍をずいぶん支那(蒋介石政権)に供給していた。場合によっては日本を空爆することまで考えていた。


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参考文献 歴史年表