フィリピン共和国独立宣言(1943年)

アメリカに占領・併合されていたフィリピンは、日本軍がフィリピンのアメリカ軍を駆逐してようやく独立宣言を発することができた。
ホセ・ラウエル大統領は1943年10月14日、フィリピン共和国の独立を宣言した。
しかし、大東亜戦争での日本軍の降伏により、アメリカは東京裁判史観を使ってラウエル政権をつぶした。

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参考文献 歴史年表