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平成攘夷論
小林よしのり/著

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(書評あり)
内 容
日本を貶める反日夷狄を撃ち払ってくれる!

 日本は悪意に囲まれている。大虐殺があったとされる南京攻略から70年の今年、中国、アメリカで関連反日映画が多数作られ、「慰安婦決議」など反日の嵐が日本に押し寄せている。こうした攻撃をよしりんが歴史の真実をもって返り撃つ。本書はいわば一家に1冊の「反日ゲーム攻略本」ともいえる。かつて吉田松陰も西郷も坂本龍馬もみな攘夷だった。維新後も日本人が「開国攘夷」の独立心を抱き続けたが故に、日本は欧米列強から一目置かれ、独立を全うできたのだ。だが、戦後の日本人は「謝罪恭順」にうつつを抜かし、そのツケが回ってきた。攘夷とは独立の志である。中・韓・米そして反日日本人ら「夷狄」の攻撃から日本を守る真実がこの本にある! 書き下ろし&全篇再構成・再編集の渾身の書!

目 次
巻頭書き下ろし ナショナリズムの原点

攘中編

 中国を知らずに中国に誤る無知識人
 中国のプロパガンダ戦に負け続ける日本
 「南京大虐殺」を再審せよ
 南京「百人斬り」の虚構

 <総論>攘中編

攘韓編

 「朝鮮植民地支配」の正しい歴史認識
 「従軍慰安婦」の真実
 「河野談話」はこうして作られた

 <総論>攘韓編

攘米編

 人口国家アメリカの正体
 日米同盟の信義とは何か?
 戦後生まれがアメリカに受けた屈辱
 「子供部屋の平和」に感謝する日本人

 <総論>攘米編

攘独編

 ホロコーストの原罪を反日でごまかすドイツ人

 <総論>攘独編

攘露編

 ロシアの非道、日本の無関心

 <総論>攘露編

攘奸編

 善良主義日本人の反日工作
 攘夷を忘れた永遠の敗戦国民

 <総論>攘奸編


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