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新ゴーマニズム宣言
1〜15
小林よしのり/著

内 容
天地鳴動の思想マンガ『ゴーマニズム宣言』がついに新天地に降臨した。孤高にして至高、独り無人の野を行くが如き『ゴー宣』のセカンド・ステージが、ここに幕をあける。時代に媚びず、流されず、より大胆に、より過激に『ゴー宣』は進化する。読者よ、今こそ異常天才・小林よしのりの思想と格闘せよ!!

新ゴーマニズム宣言〈1〉
予告前編・実録オウムとの死闘の日々
予告後編・オウムに勝ち『SAPIO』へ
第1章 西部邁に、山崎哲よ、厚生省め
第2章 学級民主主義を捨ててプロになれ!
第3章 開放出版はわしの原稿をボツにした
第4章 プライドを捨て平凡に胸を張る勇気
第5章  吉本隆明なんかこわくない
第6章 厚生省は「殺せい省」と化した責任をとれ!
第7章 80年代の生き残り・オウム的おたくの終焉
第8章 やわらかな革命に泉谷しげる、坂本龍一、浅田彰が参加!
第9章 弁護士たちにかます言葉
第10章 知と血の最終戦争がはじまる!
第11章 国家に勝った日
第12章 単なる官僚バッシングには与しない
スペシャル対談
小林よしのりvs西部邁「責任回避の常習犯―知識人」
第13章 大阪でショックをうけたこと
第14章 運動の功罪―日常へ復帰せよ

新ゴーマニズム宣言〈2〉
第15章 知識人・吉本隆明よ勉強しろ!
第16章 わしの社の情報公開
第17章 西部邁と語った知識人の責任と罪
第18章 政局と証人喚問
第19章 TBS―公平中立致死事件
第20章 運動の炎症はハワイの日光で焼け
第21章 河野義行と小野悦男の間・付録付
第22章 アカウンタビリティについて考える
脱正義論II
純粋まっすぐ市民との戦い
読者からの手紙
ゴーマニズム外伝
松本智津夫と一般信者たちの罪
オウム真理教と恋愛教のととーの果て
破防法なきオウムの明日
VXガスで狙われた日々
麻原公判の絶対傍聴の聖報告
薬害エイズ殺戮の全貌
薬害エイズ年表
明白なる危機
空白の一週間

新ゴーマニズム宣言〈3〉
第23章 佐高信は小児科のオヤジだ
第24章 従軍慰安婦 カマトトマスコミを撃つ
第25章 運動大好きどもは脱正義しろ
第26章 おそるべき慰安婦問題の反響
「朝日」「産経」どっちが正しい!?
第27章 心からの謝罪の無意味
第28章 菅直人への疑念と「信頼」再生の行革
第29章 老若男女・慰安婦問題大論争
日テレ系『Ianfu…』問題のシーンを再検証
第30章 戦場の性欲とフェミニズム
第31章 弱者という聖域に居る権力者
トッキーが読む兵士体験記
第32章 43団体の言論弾圧にわしは屈せぬ
小林よしのりVS「43市民団体」有志を激突討論を再録
第33章 「新しい歴史教科書をつくる会」に注目せよ!
第34章 南の島に雪が降る
第35章 公共性から国家のため
第36章 「史ニストのお歴々」文部大臣に会う
特別編 ゴー宣版従軍慰安婦資料集

新ゴーマニズム宣言〈4〉
第37章 朝ナマで見た凶暴な善意のファシズム
第38章 サヨク化石脳を常識の海に沈めよ
第39章 世界一抗議の多い漫画それがゴー宣
第40章 柳美里に問う―サイン会って言論か?
終わりなき暴走を生きる“芥川賞作家”柳美里
第41章 誇りなき「自虐したふり」オヤジも死ね
第42章 わしは広義の強制連行による漫奴隷だった!
第43章 一線を越えた者への処置(日本・アルバイト売春少女編
第44章 一線を越えた者への処置(ペルー・アルバイトテロ少女編)
第45章 失楽園でなくても心中はできる
第46章 植民地・香港は中国のたまごっ地になる
第47章 新しい歴史教科書に絶対、漫画は載せん
第48章 酒鬼薔薇に躍らされてるやつら
第49章 夏のエロスをどう操るか
従軍慰安婦論争はもう終わっている
聖人列伝勝新太郎豪傑の聖人

新ゴーマニズム宣言〈5〉
第50章 女に甘える資格
第51章 アダルト・チルドレンという自己愛
第52章 物語を強化したダイアナ
第53章 まだ言っておくべき酒鬼薔薇のこと
描き下ろし特別編 酒鬼薔薇少年Aに関する言論の迷走
特別付録 酒鬼薔薇事件まだある言論一覧表
第54章 保守が死守する自虐教科書
第55章 広義の強制すりかえ論者への鎮魂の章
特別収録 史ニストのお歴々
第56章 馬鹿オヤジにコビ売らぬ身の上話
スペシャル対談 小林よしのりVS津川雅彦
なぜ日本人は「東京裁判を直視できないのか」
第57章 論敵を悪魔化する『朝日新聞の正義』
第58章 「南京の真実」はそう読むな福田和也!
第59章 アメリカニズムに抗する日本人の自覚
第60章 『南京の真実』は真実ではない
書き下ろし 南京の本当の真相はこうだ
特集 南京の本当の真実
第61章 自由・平等のファミレス・コンビニ・ファーストフード
第62章 官民接待 VS 民民接待
第63章 自分のために闘う寂しさ
第64章 少年Aをめぐる報道と倫理

新ゴーマニズム宣言〈6〉
第65章 やっとビッグバンの正体がわかった
第66章 反・小林よしのりが増える理由
第67章 盲導犬の「犬権」を守れ
第68章 「南京」と「慰安婦」宣伝戦争の現状
第69章 古代史―国のはじめ・天皇のはじめ
第70章 自由な校風が子どもの人権?
第71章 ムードぶちこわしのワインブーム
第72章 国際関係に倫理の視座はない
第73章 「つくる会」大阪シンポと『戦争論』のこと
第74章 三浦カズなら勝っていた理由
第75章 モチベーションと表現について
第76章 戦争論の反響
第77章 愛国心アンケート結果と無自覚なナショナリスト
第78章 公的な言葉・私的な言葉
第79章 衝撃の『戦争論』シンポジウム
第80章 パブリック・ヨシリンの映画評
第81章 謝罪外交に「雑音」ここにあり
第82章 また一人 国のために戦った者 逝く

新ゴーマニズム宣言〈7〉
ゴーマニズム戦記―新読者のために
第83章 朝ナマ史上初!大東亜戦争肯定派の勝ち
第84章 「南京事件」と「ホロコースト」は全く違う
第85章 小室かつんくのようにプロデュース
第86章 ピュアな携帯関係に期待はしない
第87章 『戦争論』批判に応えて・情報と人格
第88章 彼らは戦後民主主義を宗教として老いる
第89章 世界にかます予兆
第90章 今一度『ゴー宣』とは?わしとは?
第91章 前田vsカレリン―神話・伝説・英雄
第92章 差別や同情を超えた慈悲の力は革命
第93章 ヒット・メーカーと大衆の関係
語るゴーマニズム宣言
第94章 裏付けなしの噂に依拠する朝日新聞の危険
第95章 戦場の悲惨でなく戦争を語れ
第96章 『国家と戦争』から 公と私について

新ゴーマニズム宣言〈8〉
書き下ろし特別編 欧州より国を想う
第97章 反日ドイツ記者への手紙
第98章 オウムを守った者たちの卑怯
第99章 反日ドイツ記者からの返信
反日ドイツとの応酬で欧州が見えた
第100章 苦悩のサヨク・ニュース23―筑紫さんと辺見さん
第101章 戦後からやって来た戦中の少年H
第102章 教科書をつくる会でわしがやった悪
第103章 「引用」と称する「便乗本」の時代の幕開け
第104章 知らぬまに、ここまで歪められた歴史教科書
第105章 「情報公開」はカラダを張ってやるしかないぞ
特別付録
第102章、第105章「つくる会・情報公開問題」をめぐって
巻末特別収録
「南京中虐殺説」という卑怯への深い嫌悪

新ゴーマニズム宣言〈9〉
第106章 縄文文明が母胎の『国民の歴史』
第107章 たのもしくふるまうこと
第108章 天皇陛下御即位十年式典と祈り
特別奉納
よしりんぼんぼり揮毫集
第109章 中国の「改造」を絶賛する危険なテレビ
第110章 見ぬふりされてるチベットでの民族浄化
第111章 ぎりぎりで微妙な個人の貫徹
第112章 凶悪なニヒリズムの暴発
第113章 ナショナリズムを自覚せよ!
第114章 「自分語り」と「国家語り」
第115章 著作権裁判の背景にやはり慰安婦論争
第116章 私+私+私=公とは笑わせる
第117章 ユダヤ人救出に完全無欠の善意はいらない
第118章 マスコミにNO!と言える国民
第119章 逆転勝訴の真相
巻末連載!?
「南京中虐殺説」という卑怯への深い嫌悪2

新ゴーマニズム宣言〈?〉
第127章 『台湾論』とオリンピックとナショナリズム
第128章 教科書検定に「不合格工作員」が潜入
第129章 国民に道徳はあるか?
第130章 『台湾論』はサヨク言論空間を変える
第131章 無党派の市民主義に異議あり
第132章 李登輝学校で学ぶ
第133章 名刺の「世間」で「個人」は育つか?
第134章 教科書採択を裏で操る赤い教員
第135章 信じることと疑うこと
第136章 中共を利する西尾幹二の台湾論
特別収録
活字版ゴーマニズム宣言―台湾は信じられない国なのか?
第137章 わし台湾への入境禁止となる!
インタビュー1
『台湾論』が投げかけた波紋
第138章 ブラックリストの男だぜ
ドキュメント
『台灣論』風波
第139章 「つくる会」教科書・検定合格
第140章 反・軍国主義のわしって「極右」?
第141章 李登輝氏訪日に「人道上の観点」は必要ない
特集
台湾論客の『台湾論』論
第142章 ありがとう「新しい歴史教科書」のための大宣伝
番外編
このわしのボヤキ

新ゴーマニズム宣言〈11〉
書き下ろし1
ポチ・ホシュとは何か?
書き下ろし2
アメリカの空爆は自由の宅急便?
第143章 「つくる会」は世界戦略を立てられるか?
第144章 内弁慶・田中真紀子に外交は任せられない
第145章 無宗教の「国立墓地」なんかあってたまるか!
誌上報告
ゴーマニスト・パーティー
第146章 『新しい歴史教科書』最後の攻防
第147章 国会議員が知らない靖国合祀の真実
第148章 Noisy Minorityと大新聞の協力
第149章 個のない教育委員がファシズムに加担する
第150章 国家の責任逃れとしての構造改革
第151章 アメリカ帝国主義VS.イスラム原理主義
第152章 『戦争論2』の空爆前夜
第153章 我々は自覚なき「戦中派」である
第154章 ふまじめな日本のテロ戦争
第155章 『戦争論2』の読者からの反響
第156章 伊勢神宮―日本のメッカに行ってきた
第157章 過去を裁き歴史に教訓を得る自虐保守
第158章 日米同盟の信義とは何か?
書き下ろし
「個と公」論2
第159章 同時多発「発疹」との戦い
第160章 さらば「つくる会」、思想を語るために。
特別収録
テロリアンナイト、ブルカ脱ぐか物語

新ゴーマニズム宣言〈12〉
特別読み切り
ちょんまげよしりん「親米でござる!」
第161章 ひとまねこざるは動物園が幸福
第162章 自分のメディアを持つ野望
第163章 純粋まっすぐ詐欺子ちゃん
第164章 文明の内なる野蛮とは何か?
第165章 戦後生まれがアメリカに受けた屈辱
第166章 小林を排除せよと叫ぶ西尾ポチ
第167章 奈良の鹿を見て考えたこと
第168章 瀋陽総領事館とメディア規制法
第169章 「国立追悼施設」をつぶせ!
第170章 親米女と親米男の「親」の実態
熟論
長谷川千代子VS小林よしのり
親米保守が多すぎる
第171章 偽善者覚悟でパレスチナ問題を考える
第172章 日本人の魂・終戦自決烈士
第173章 反米という作法
第174章 無知で下品なテレビ司会者たち
激論
田原総一郎VS小林よしのり
「日本の戦争」は侵略戦争か、解放戦争か
第175章 北朝鮮への謝罪と補償は最大の対米支援?
第176章 拉致被害者家族こそが「理」、識者と国民が「情」である。
第177章 「依頼心」を捨てて、アメリカを疑え!
巻末付録
よしりん・トッキーのポチ・ホシュホイホイ

新ゴーマニズム宣言〈13〉
第178章 日朝交渉の見方と日本の「戦略」
第179章 袋とじを開けたがるバカども
第180章 中東「民主化」戦争が日本の「国益」だって?
第181章 開戦1週目から見えるもの
第182章 勝ち馬に乗る馬鹿―解放された者ら
第183章 イデオロギーよりは人格だ
第184章 勝ち馬に乗る岡崎久彦・中西輝政氏へ
第185章 「印象」だけの小泉「構造壊滅」支持
第186章 拉致は非道な犯罪であって、テロではない。
第187章 アメリカ依存より女に依存せよ
第188章 お嬢ちゃんよ、『戦争論3』の行方を見よう
第189章 若者の純粋性と現場の言葉
インタビュー
弱い奴こそ強くなれ
第190章 『戦争論3』を読んだ若者に期待する
第191章 「子供部屋の平和」に感謝する日本人
第192章 男の現実主義と実力主義
第193章 自衛隊派遣に名誉はあるか?
第194章 わしが解同会同に従属したか?
第195章 ブラジャーをする男が急増している?
第196章 日光に「日台親善協会」あり
特別収録
よしりん説法
第197章 占領支援か?復興支援か?
第198章 生誕の地(パトリ)から愛国心を
第199章 フセイン拘束は大義のすり替え
特別付録
大儀なきイラク戦争年表

新ゴーマニズム宣言〈14〉
第200章 小泉が「墨子」を引いて語る愚
第201章 大義も正義もなくていい保守?
第202章 国益のために台湾に無礼する日本
特別収録
大東亜聖戦祭講演
「それでも倫理が、正義が、大義があった」
第203章 プードルに学ぶポチの運命(英米同盟について)
第204章 総統選 日本に伝わらなかった台湾人の民意
第205章 邦人人質に自己責任と言える資格があるか?
異色対談1
武道待望論―VS堀辺正史
第206章 靖国参拝・違憲という「傍論」の暴論
第207章 大義も正義もない捕虜拷問
第208章 再訪朝は侵略国への白旗外交
異色対談2
笑いの虎―VS桂歌蔵
第209章 橋田信介の謙虚な勇気
第210章 女児殺人・ネット思考と化す世論
インタビュー
仕事も恋愛も人生も人をおそれるな!
第211章 わしの「感情」が判断する主権移譲
第212章 最高裁で逆転勝訴したわし

新ゴーマニズム宣言〈15〉
第213章 歴史なき愛国心と競争と効率のリスク
第214章 ハワイで見た「肥満アメリカ人」と「金満ニホン人」
第215章 アロハオエの思い、靖國問題を添えて
第216章 小泉靖國参拝の陥穽
第217章 革新から改革へと突き進む左翼人民
第218章 保阪正康『あの戦争は何だったのか』は蛸壺史観だ
第219章 そうだ、伊勢神宮へ行こう
特別解説
あのころのわし。
―「白内障」発覚から『目の玉日記』誕生まで
第220章 ネオリベを支持する知識人たちと戦う!
特別収録1
ゴーマニズム宣言EXTRA
嫌米流・年次改革要望書に怒る
第221章 父死す、白骨となる、執着せず
第222章 ホリエモンを踊らせた親を逮捕せよ!
第223章 ネオリベに回収される保守とサヨクのリベラル
第224章 アンビバレントな命題から逃げる保守
第225章 格差社会とは何か?
特別収録2
ゴーマニズム宣言EXTRA
近代的個人は「オレ様」に堕した
第226章 ネットの中のお婆ちゃんの「情報」
第227章 空気と俗情と美人投票の時代
フォト日記
よしりん企画 世界遺産の島“屋久島”へ行く

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