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つけあがるな中国人うろたえるな日本人
- 21世紀日中文明の衝突
黄 文雄 /著

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内 容
「悪いのは日本」と自己正当化や恫喝を繰り返す中国。その傲慢の裏には四千年にわたる「中華文明の害毒」がある。その害毒を拒絶し続け近代化した日本と、呑み込まれてしまった朝鮮半島を比較しつつ、千数百年続く日中文明衝突の歴史を明かす。

目 次

第一章 日中二千年間は文明衝突の歴史だった
  1. 中国になめられ続ける日本
  2. 日中が繰り返した文明衝突の歴史
  3. 中華文明を拒否してきた日本
第二章 中華との絶交で日本は優れた国になれた
  1. 隋唐文明との訣別から日本文明が生まれた
  2. なぜ日本は中華文明を超えたか
  3. 「海の文明」を日本にもたらした倭寇
  4. 「陸の文明」中国の凋落と「海の文明」日本の隆盛
第三章 嘘と嫉妬で固めた近現代中国の対日批判
  1. 鎖国政策の違いで生じた日中近代化の差
  2. 近代日本の対アジア政策は正しかった
  3. 日中戦争は日本が中国を解放した闘いだった
  4. 中国が近代化に失敗し続けたわけ
第四章 中国儒教の害毒を日本はいかに排したか
  1. 中国人の精神を腐らせた儒教
  2. 仏教を捨てて衰えた中国、守って栄えた日本
  3. 朱子学へと変貌した儒教の本性
  4. 日本は朱子学の悪影響をどう乗り越えたのか
  5. 儒教を信奉する限り、中国人の悪は直らない
第五章 アジアで愛される日本と嫌われる中国
  1. 戦争を好む国・中国と平和を愛する国・日本
  2. だから日本は中国と相容れない
  3. 「神の国」日本の精神は中国より優れている
  4. あわれな中国人
第六章 二十一世紀、中国の日本侵略が始まる
  1. 中国の対日傲慢政策は絶対に終わらない
  2. 二十一世紀、中国は日本に標的を定める
  3. いまこそ日本は「大東亜共栄圏」を再構築せよ

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