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日本の反論 - 
戦勝国の犯罪を検証する

米田 建三/著

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内 容
東京裁判史観からの脱却。大東亜戦争で日本が支払った代償は、不当な東京裁判だけではない。杜撰なBC級戦犯裁判による大量の刑死者、無差別空襲による民間人の大虐殺、避難民に対する暴行…等々、戦勝国の戦争犯罪は未だに裁かれていない!日本再建のために何をすべきか?安倍晋三vs米田建三対談収録。


目 次
巻頭特別対談 我々はこの危機をどう乗り越えるか?(安倍晋三と米田建三が熱く語る日本の将来)

第1章 米軍検察官が泣いた本間中将夫人の法廷証言

「日本の家庭婦人としての面目は傷つけません」
残虐行為との関わりを示す証拠は皆無
”バターン死の行進”の真実
「娘が本間のような男性と結婚することを願う」
マッカーサーの支援申し出を拒否

第2章 「殉国七士廟」に秘められた東京裁判の非道

自ら裁判の杜撰さを暴露
微笑みながら刑場へ
遺体をめぐる非道
東条元首相の的確な”予言”
消し去られた米側弁護士の叫び
壮大なる「ドラマ」

第3章 BC級戦犯という名の報復虐殺

中国や旧ソ連での実態はまったく不明
虐待、無法審理の横行
陰惨なオランダの「復讐」
アジア民族への蔑視
横浜弁護士会の奮闘もむなしく
恥ずべき勝者への迎合

第4章 戦勝国が頬被りするジェノサイド「本土空襲」

1945年3月10日未明
東京への空襲は一般国民の虐殺計画だった
勝者の辞書に「国際法違反」の文字はなし
戦法を一変させた人物の登場
地方まで焼き尽くされた本土
大虐殺空襲の指揮官に叙勲

第5章 引揚げ民間人を襲った略奪・暴行・殺戮の嵐

教科書が教えない「葛根廟事件」「麻山事件」・・・
中国に残留せざるを得なかった理由
鬼畜としか形容できないソ連の婦女暴行
”報い”として感受できる被害ではない

第6章 歴史の闇に葬られた日本人捕虜虐殺

条約遵守を訓令していた日本の捕虜待遇
リンドバーグ日記が明かした米軍の蛮行
流行した「土産品」づくり
「降伏日本人」という身分と英軍による虐殺
シベリアだけではなかった旧ソ連の日本抑留地
この「代償」を忘れるなかれ

終章 国家の呪縛を取り払う

東京裁判は国際法違反
歴史的事実をあげて反論する
アメリカは北朝鮮の核を容認したのか?
北朝鮮の核兵器にどう対抗するか?
国際法上、自衛権の行使に制限はない
本格的な自主武装の選択

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