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紫禁城の黄昏
(R F ジョンストン著、渡部昇一監修、中山理翻訳)
 
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内 容
宣統帝溥儀が家庭教師のジョンストンと共に日本公使館に逃げ込んできた時の芳沢公使の当惑、その後も日本政府がいかに溥儀にかかわることを嫌ったか、その側にいたジョンストンの記述ほど信用なるものはない。

目 次
いまだ翼なき龍
君主制主義者の希望と夢
落ち着かぬ龍
龍羽ばたく
龍と鳳凰
陰謀と策略
御苑
夏宮
十一月五日
檻に入れられた龍
龍の飛翔
龍、帰郷する

一八九八年の改革運動
改革運動の失敗
反動と義和団事件一八九八年〜一九〇一年
光緒帝の晩年、一九〇一年〜一九〇八年
西太后慈禧
革命、一九一一年
満洲帝室の「優待条件」
宣統帝と洪憲皇帝
張勲と一九一七年の復辟
松寿老人の自叙伝(シナ語からの訳出)
紫禁城 一九一九年〜一九二四年
帝師たち
黄昏の満州朝廷
内務府

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