中華ソビエト共和国臨時政府

昭和6年(1931)11月に、江西省の瑞金に毛沢東を主席として「中華ソビエト共和国臨時政府」を樹立した。
そこでは独裁恐怖政治が行なわれ、住民は厳重に統制され、逆らうと殺された。
支那共産党が本拠地とした江西省では虐殺された者18万6千、放逐された者210万、焼かれた家屋は10万戸以上に上った(国民党の何応欽の報告)。

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