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戦争論
戦争論2
戦争論3
小林よしのり/著

戦争論

内 容
戦後日本の53年間の見えざる呪縛の鎖を断ち切る解放の書か? それとも戦争の悪夢を喚び起こす禁断の一冊か? 戦争とは何か? 国家とは? 個とは? 384ページの傑作超大作!

目 次
第1章 平和をサービスと思う個人
第2章 空気に逆らえぬだけの個のない論調
第3章 若者のためにスケールのデカイ日本の戦争の脱明
第4章 東京裁判洗脳されっ子の個人主義
第5章 南の島に雪が降る
第6章 倫理ある個の芽生え
第7章 特攻精神
第8章 公から難脱した個は人ではない
第9章 承認された暴力、されない暴力
第10章 他国の軍との残虐度を比較する
第11章 反戦平和のニセ写真を見抜け
第12章 『証言』というもの
第13章 洗脳されている自覚はない
第14章 置き去りにされた祖父
第15章 痛快な戦争体験
第16章 自己犠牲の戦争体験と正義
第17章 クニを護るための物語
第18章 軍部にだまされていたのか ?
第19章 悪魔の戦争
第20章 個と公
第21章 個を超える勇気と誇り
最終章 自由と束縛


戦争論2

内 容
圧倒的な称賛と共感、、轟々たる非難と嫌悪で日本中を騒然とさせた史上空前の問題作『戦争論』から3年4ヶ月。日本はなぜ戦争をしたのか?世界はなぜ戦争を繰返すのか?そもそも戦争とは何か?日本の戦争は本当に終わっているといえるのか?そして日本および日本人とは何なのか。544ページ書き下ろしが全貌をついに現す。

目 次
  第1部 戦争と現在と歴史編
第1章 同時多発テロはアイデンティティー・ウォーである
第2章 戦争と平和と個人
第3章 誰を殺しますか?
第4章 「公」と「私」 の逆転
第5章 1068人の人身御供を戦勝国に差し出した日本
  第2部 歪められた戦後言論空間編
第6章 社会主義というカルトに占領された戦後
第7章 「世論」を作るテレビ・新聞の善良主義の正体
第8章 本当はこう書きたかった新しい歴史教科書
第9章 国会講員が知らない靖國合祀の真実
第10章 戦後日本人が忘れた靖國間題の真実
  第3部 情報戦争・冤罪対策編
第11章 右翼のレツテル砧りを排する女性に感謝
第12章 総括・従軍慰安婦
第13章 南京六虐殺の謎
第14章 情報戦争としてのニセ写真の見破り方
  第4部 大東亜戦争・歴史検証編
第15章 日本はなぜ戦争をしたのか?
第16章 パールーハーバー
第17章 過去を裁く現代人の驕り
  エピローグ カミの国は死者の国でもある


戦争論3

内 容
『戦争論』ついに完結! 世界はこのままアメリカの覇権を許してしまうのか?アメリカの暴走を止められるのは日本しかない! 小林よしのりが我が国の未来のために繰り出す思想の最終兵器。 

目 次
第1章 負ける戦いにも道義はある
第2章 覚悟なき卑怯者の米国「支持」
第3章 日米同盟がなくなった日
第4章 戦前と戦後を切り離すアメリカへの恐れ
第5章 戦争において勝者が敗者を裁くのは野蛮である
第6章 日本の豊かさはアメリカが「解放」してくれたおかげではない
第7章 「自由」と「民主」のサヨク・ネオコン
第8章 「解放軍」の幻想
第9章 日本国民はみんなサティアンの中
第10章 リヴァイアサンは道徳(国際法)から自由になれない
第11章 沖縄戦神話の真実
第12章 破壊された公
第13章 侵略と虐殺の世界史
第14章 解放と逆転の日本史
第15章 生命よりも尊い価値
最終章 国益と道徳

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