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満州国は日本の植民地ではなかった
黄 文雄 /著

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内 容
日本人よ、歪曲された歴史を鵜呑みにするな!──建国13年半にして重工業の中心となった満州国。それは人類史上の奇跡であり、日本の情熱と技術の結晶の賜物だった。満州国の「傀儡国家」批判は歴史と現実を見ない妄論であり、ウソで固められた中国の満州国非難に踊らされている満州国論。民衆が支持して誕生し、満鉄によって人的、物的交流が飛躍的に発展した「アジアの合衆国」の姿こそが、満州国の真実だ!

目 次

第1章 歪曲された満州国の実像
第2章 中国人と満州人、対立対峙の二千年史
第3章 馬賊・軍閥支配で荒廃極まった満州
第4章 なぜ満蒙独立論が登場してきたか
第5章 内戦焦土の大陸に生まれた民族協和国家
第6章 満鉄と関東軍がなければ満州は荒野だった
第7章 近代国家への驚異の飛躍
第8章 十三年半で夭逝したアジアの「合衆国」


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