お勧めの書籍 捏造された昭和史 黄 文雄 /著 |
AMAZONのページ |
内 容 | |
列強諸国の植民地主義が、地球のすみずみまで支配した過去の歴史を振り返れば、日本がどれほど熾烈な競争を生き抜いてきたか、わかるだろう。黒船で開港し、維新を敢行、日清・日露と勝ち抜き、太平洋戦争で袋叩きにあい、原子爆弾ののちはソ連の対日宣戦布告である。この日本の悪戦苦闘の歴史を、たんに「進出」か「侵略」かの議論で片づけていいものか。戦後日本を支配してきた歴史観には、歴史事実のつまみ食いで成り立つもの、歪曲や捏造まで加えられたものもある。これを見直し、誤解され曲解された近現代史を矯正するのが本書の目的である。 |
目 次 | |
第一章 日清戦争をも「侵略」戦争とする曲論
作成中 第六章 台湾・朝鮮を近代化した日本の植民地経営 第七章 アジアの民族主義を覚醒した大東亜戦争 第八章 日米決戦は自存自衛の戦いだった 第九章 戦後日本は昭和史を歪曲してきた |