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日本をダメにした売国奴は誰だ!

前野 徹/著

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内容
歴史を軽んずる者は歴史に罰せられる」―。歴史の真実と対面しようとしない国家や民族は必ず没落する。いま美しいニッポンの精神文化を取り戻すため、「最後の国士」が、狡猾に自虐史観を捏造した犯人を暴く!政界・財界両方の「裏面史」をすべて目撃した唯一の生き証人として、戦後の歴史の虚構を、綿密な構成、精緻な筆致で覆す大作。読んだあと、祖国ニッポンへの誇りと愛情が100倍になり、日本再生の「起死回生策」が見えてくる。

目次

  第1章 一億総無責任社会

凄惨な事件がなぜ頻発するのか
女系天皇に関する不遜
戦後の病根
倣岸不遜な靖国参拝違憲判決
建築基準法改正もアメリカの圧力
アメリカの国益のための改革
「トロイの木馬」を演じる人々

  第2章 破壊された精神遺産

三度の国難を乗り越えた秘密
日本人が忘れた真骨頂とは
他文明と日本文明の三つの違い
台湾に残る大和魂
反日・韓国の日本信徒
アジアの嘲笑の的になった日本

  第3章 総理大臣の大罪

和製ヒットラーとは誰か
トインビーの警鐘
靖国代替施設は歴史への裏切り
ブッシュが靖国に行きたかった理由
政党政治を破壊した男
小泉総理とホリエモンは同じ
歴史に残る愚挙「日本は侵略国家」宣言
どこの国も過去を謝罪しない理由
謝罪国家への道を開いた総理は誰か
日本を侵略国にした歴史的犯罪
贖罪国家を完成させた総理
おわびの手紙が定着した原因
アメリカに隷属する総理大臣の面々
国家の盛衰決める三つの要素

  第4章 戦後政治家の大罪

「日本は国家ではない」という発言
日本海が世界地図から消える日
ODAで軍備増強し領土侵犯
北方領土が永久に戻ってこないわけ
国民を見殺しにする政治家
事実上、無効になった日米安保条約
中国人・韓国人の凶悪犯罪
アメリカに翻弄される日本経済
長引く不況を招いた戦犯政治家
グローバリゼーションという名の経済侵略
世界一の債務国が繁栄し債権国が没落する理由
「より強い家族がより強い国をつくる」
世界一無残な歴史教科書
民族の魂の故郷をつぶす政治家

  第5章 戦後官僚の大罪

GHQが官僚機構を温存した二つの目的
国会の立法権を略奪
内閣法制局の暴走
官僚支配を完成させた政治家
官僚支配を阻止できなかった政党政治
バブル崩壊をもたらした一枚の紙切れ
国家予算を権益拡大のために
役人の裁量に任されている三百兆円
官僚の作った利権に群がる族議員

  第6章 「東京大学」出身者の大罪

「文武両道」の「武」が欠けた恐ろしさ
インテリの腐敗は大正時代から
戦後の政治思想をリードした変節の徒
東京裁判を正当化した大罪
憲法改正を封じた元凶
ジェンダーフリーという猛毒の発生源
自由主義とは思えない階級制度
キャリア官僚の子供の口癖

  第7章 マスコミ・文化人の大罪

アメリカによって仕組まれた韓国の反日感情
侵略戦争史観を刷り込んだラジオ番組
自主的にアメリカを礼賛したマスコミ
近隣諸国と連係した左翼マスコミの得意技
ウソをでっち上げる反日マスコミ連合
海外で亡国活動に勤しむ特派員
学級崩壊の原因は日教組
市民団体という名の反日日本人
反日マスコミの意図的な誤報
唯一、国益を守り続ける新聞とは
事実上、滅亡している日本

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