お勧めの書籍

大東亜戦争の正体
清水 馨八郎

AMAZON.CO.JP

のページへ
内 容
正論か、暴論か、それはあなたに判断して欲しい
占領国仕込みのアベコベ史観にさようなら
今こそ歴史認識のコペルニクス的転回を!
日本は戦争には負けたが、結局は勝った
<歴史に対する不要な引け目を払拭し、誇りを取り戻せ!>
日本人が自らの戦争責任ばかりを責め立て、アメリカの残虐行為を怨まないのはなぜか。それは、戦後の占領政策において、周到な検閲による思想統制が行なわれたからだ。それによって、大東亜戦争がアメリカの侵略戦争だったこと、支那事変が中国によって引き起こされた罠であったことなどは、覆い隠されてしまった。戦後60年、いまだ当時の検閲を忠実に遵守する大マスコミも少なくないなか、いまこそ、日本人は真実に目覚め、歴史に対する不要な引け目を払拭すべきである。
『侵略の世界史』の著者が提唱する歴史観のコペルニクス的転回
これこそが、日本再生の切り札だ!

目 次

序章 記憶(歴史)を消された日本人―なぜ日本人は、アメリカの残虐行為を怨まないのか

第1章
歴史認識のコペルニクス的転回―いまこそ西洋中心史観に訣別を

第2章
元寇、露寇、米寇、日本を襲った三大国難―なぜ超大国の侵略に、立ち向かうことができたのか

第3章
アメリカの日本侵略、百年来の野望のはて―アメリカは反省し、日本に謝罪しているという事実

第4章
中国大陸に仕掛けられた罠―張本人が自ら明かす支那事変の真相

第5章
逆恨み国家・韓国と日本―韓国に引け目を持つ理由は、まったく存在しない

第6章
「A級戦犯」は存在しない―東京裁判が無効で、靖国論争が無意味な理由

第7章
負けて勝った大東亜戦争―なぜ、日本は「勝った」と言えるのか

第8章
日本の強さを支える五つの「文明力」―その風土から、言語、天皇、思考力まで

終章
「日本」そのものが世界の自然文化遺産―これからの日本は、世界の中で何をなすべきか


 他のお勧めの歴史本

 年表に戻る