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真実の中国4000年史
―侵略と殺戮
杉山 徹宗 (著)

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内 容
出版社/著者からの内容紹介
渡部昇一氏絶賛!
残忍性・非人間性
中華思想と中国人の真の姿がここにある!
<日本人が知っておくべき「陰」の中国史>
本書は、異民族に対する侵略や殺戮(さつりく)、国内での王朝の交替ごとに繰り返された何千万人単位の大虐殺といった、残忍で非人間的としかいいようのない中国史の「陰」の部分を、あえて白日のもとにさらそうと試みるものである。(「まえがき」より)
<日本人の目から鱗(うろこ)が落ちる本>
渡部昇一(わたなべしょういち)
 イギリスやドイツなどが文明国になったのは、ギリシャやローマ(イタリア)の古典を何百年間も勉強しつづけた結果であるといってよい。中世・ルネサンス期とそれに続く何世紀もの間、イギリスやドイツなどの学校教育の中心は、ギリシャ語とラテン語であった。しかし、近代のイギリス人やドイツ人が、近代のイタリア人やギリシャ人の生活や政治の現実を理想化していることはない。
 日本も、昔から漢文が学問の中心だった時代が長い。それで漢学者の中にはシナを理想化した人もいる。今の日本にも、無闇に中国にペコペコする人がいる。しかし古典の中のシナと、現実のシナは大違いなのである。そのシナの現実面の歴史を要領よく述べた本書は、日本人の目から鱗を落としてくれるだろう。

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