ゲルニカ空爆(1937年)
スペイン内戦の最中の1937年4月26日、スペインのバスク国の小都市・ゲルニカが、フランコ将軍を支援する
ナチス
によって空爆を受けた。
史上初めての都市無差別空爆
と言われている。
ゲルニカの死者は3千人だが、
東京大空襲
の死者は一夜にして10万人だった
。
このアメリカの蛮行と比べてしまえばゲルニカ空爆などまったく大した事件ではないと考えられがちだが、3千人でもかなりの大虐殺である。
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参考文献
歴史年表