石破茂

防衛大臣だった石破茂は支那共産党系の新聞「世界新聞報」インタビューを受け、に以下のように発言を行った

私は防衛庁長官時代にも靖国神社を参拝したことがない。第二次大戦の時に日本の戦争指導者たちは、何も知らない国民を戦線に駆り出し、間違った戦争をした。だから私は靖国神社に参拝しない、あの戦争は間違いだ、多くの国民は被害者だ
日本には南京大虐殺を否定する人がいる。30万人も殺されていないから南京大虐殺そのものが存在しないという。何人が死んだかと大虐殺があったかは別問題だ
日本には慰安婦についていろいろな見解があるが、日本軍が関与していたことは間違いない
日本人が大東亜共栄圏の建設を主張したことは、侵略戦争に対する一種の詭弁だ
中国は日本に対する脅威であるから対中防衛を強化せよという人たちはなにも分析もしないで、中国は日本に対する脅威だと騒いでいる」
「日本は中国に謝罪するべきだ


石破はこんな馬鹿げたことをほざいたが、それを取り消しもしていない。こんな馬鹿がのうのうと大きな顔をして防衛大臣を続けていたにもかかわらず、閣内でも国会でも誰もとがめないという異常な現象があった。またマスコミもWill以外はと咎めなかった。

一方、田母神氏はどう見ても正論を語っているのに航空幕僚長を更迭された。
すぐにクビにすべきこと、日本中を挙げて非難すべきだったのは、石破の発言の方だった。

  田母神航空幕僚長更迭(2008年)


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参考文献 歴史年表