ハル「四原則」(1941年4月)

昭和16(1941)年4月16日に野村大使が「日米諒解案」を国務長官のコーデル・ハルに提案したところ、ハルは「四原則」なるものを手交した。
その内容は以下のものであった。

  1. あらゆる国家の領土保全と主権尊重
  2. 内政不干渉
  3. 機会均等
  4. 平和的手段によらぬ限り太平洋の現状不変更

参考文献:大東亜戦争への道(中村 粲著)


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参考文献 歴史年表