宮沢談話

教科書誤報事件で、鈴木善幸内閣の官房長官をやっていた宮沢喜一が8月26日に談話を発表した。
このとき、日本政府は支那と朝鮮に以下のような当たり前のことを言うべきであった。
  • 「侵略」を「進出」に書き直させたというのはウソ
  • いずれにしろ他国の教科書検定に文句をつけるな!
  • 内政干渉をやめろ!
ところが、なんとなんと、あきれたことに宮沢喜一は「政府の責任において教科書の記述を是正する」などと信じられないことをほざき、誤報を事実と認め謝罪までしてしまった。鈴木首相の支那訪問が近いためにそんな馬鹿げたことをやってしまったのだ。

そして、11月に文部省の教科書検定規定に近隣諸国条項なる噴飯物が加えられてしまった。宮沢喜一は日本の歴史教科書の最終決定権を支那と韓国に預けてしまったのだ。

こんな国賊が後に総理大臣になっているというのだからあきれる。

日本の売国奴史

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