自国の悪口を並べ立てる歴史観。 世界中に日本だけしか存在しない奇妙で奇怪な歴史観である。 これはある特定の政治目的のためにつくりだされた歴史観であり、史実とは関係ないものである。その政治目的は、日本民族が再び国際社会で力強い独立主権の国家・l国民として復興することがないよう、日本人の気概をくじくことだった。GHQは日本民族の優秀な能力を抑圧しようとしたのである。 GHQが、日本史の真実とは似て非なる「東京裁判史観」とマルクス・レーニン主義の「階級闘争史観」を合成して創作したもの。それをGHQは占領目的のための強力な武器・手段として活用した。 東京裁判史観 階級闘争史観 アメリカやヨーロッパの学者なども到底納得できないと言う、この自虐史観を現代の日本人(特に若い世代)は、教えられ、洗脳されて、持ち続けているが、このような事態の出現には以下の三つの大きな原因があった。
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参考文献 | 歴史年表 |